ヘタレについての考察。

えぇと、先に断っておきますが…今回の内容はくだらないです。いつも以上に。
人によっては不快に感じる方もいるやもしれません。

でも、おかしかったんで書きたかったんです、私が。（笑）

しょうがねぇな、何が起こっても許容してやるぜ！という心の広い方のみ続きをお読みください。

我が家の父上は、私なんぞよりはるかに頭がいいです。
えぇ、もうムカつくぐらい。
彼と会話してると、時々電波交信してる気にさえなります。

そんな父上が、ある日唐突に「ヘタレってなんだ？」とのたまわったわけです。

…いや、ヘタレって…ヘタレだろ。

父上もオタク側の人間（＝変人）であることは間違いないんで、別に困る話題ではないんですが…
ヘタレの定義はさすがにいきなり説明するのは難しいと思うのですが。


なに、その私に優しくない質問。

弟は「え、臆病者のことでしょ、要するに」って言いましたけど…いや、それもなんか違うような…
確かに、そういうニュアンスも含んでいるんだろうけど、それだけじゃ不十分っていうか、萌える要素がプラスされて破壊力を持つというか。←

う～ん、と頭を悩ませていると、父上はあぁ！わかった。とのたまいまして。
弟を指さして、お前みたいなやつのことか！と。

いや、違うだろう。

こいつ（弟）は、ヘタレというより落ちこぼれと言った方が正しい変態でして。
ヘタレの持つ素敵・萌え要素は皆無なのです。
いや、それはちょっとどころか、かなり違うような…と言うと、父上は自信満々にのたまわったのです。

「どこででもお○らをして歩くやつのことだろう？」

「屁垂れ」。

いや、もうホントにすごいと思う。
彼は絶対、夜な夜な故郷の星と電波交信してるに違いないよ。



ちなみに、手タレは？って聞いてみたら、「え、手も垂れるの？」って言われました。
…私、本当にこの人の娘なんだろうかと本気で悩んだ一瞬でした。