管理人の生態記録
胃痛のするような思いの中で帰宅しました(笑)。
履修科目やら、単位数やらで散々学校側から脅かされ、TOEICでトドメを刺されました(笑)
うちの大学は、新入生は全員TOEIC受験が義務付けられてるんですが…
…思い出したくナイ…
あ、あと、ときなちゃんとバイトの面接に行って来ました!
某デパートの地下にあるお菓子屋さんです。
受かってるといいなぁ、二人共。(←重要ポイント(笑))
厳しい所なんで、本当に仲がいい友達が一緒じゃないと、めげちゃって続かない気がするんです…(苦笑)
では、今日はW-BREEZEの片割れを。
以下の文章は原作者様、出版社様とは一切関係ないものとし、管理人の許可なしに転写する事を禁止します。
履修科目やら、単位数やらで散々学校側から脅かされ、TOEICでトドメを刺されました(笑)
うちの大学は、新入生は全員TOEIC受験が義務付けられてるんですが…
…思い出したくナイ…
あ、あと、ときなちゃんとバイトの面接に行って来ました!
某デパートの地下にあるお菓子屋さんです。
受かってるといいなぁ、二人共。(←重要ポイント(笑))
厳しい所なんで、本当に仲がいい友達が一緒じゃないと、めげちゃって続かない気がするんです…(苦笑)
では、今日はW-BREEZEの片割れを。
以下の文章は原作者様、出版社様とは一切関係ないものとし、管理人の許可なしに転写する事を禁止します。
--…--…--…--…--…--…--
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~♪
放課後の屋上から聞こえて来る音色。
どこか気に入らない所でもあるのだろうか、同じフレーズが何度も繰り返される。
「よぅ、香穂。チャリティーコンサートに向けての練習か?」
「土浦君!うん、そうだよ。土浦君も屋上で練習…なわけないよね。ピアノは持って来れないし。」
あっさりと、一つの可能性を打ち消す香穂子に、梁太郎は苦笑する。
「残念だったな、練習だよ。最近はエレクトーンも進化してるんだぜ?」
そう言って梁太郎が取り出したのは、丸められる、マットタイプのエレクトーンピアノだった。
確かに、これなら屋外に限らずどこでも練習できる。
「うわぁ~、文明の利器だねぇ~」
目にするのが始めてだったのだろうか、香穂子は目を丸くして驚いている。
「で、どこが気に入らなかったんだ?」
「え?」
「ディベルティメントの始めの所、気に入らない箇所があったんだろ?」
繰り返し練習してるし、と笑う梁太郎に、今度は香穂子が苦笑を返す。
「うん。スタッカートの後の音、上手くビブラートが響かなくて。
やっぱり、この音は綺麗に伸びた方がいいよね。」
「そうだな…他の楽器と合わせた時の感じはわかってるのか?
スタッカートに力を入れ過ぎると、次の音が続かないんじゃないか?」
ペース配分は考えといた方がいいぜ、と言う梁太郎。
だが、それを聞いて香穂子の顔が少し曇った。
「…香穂?どうした?」
「実は、まだ他の楽器と合わせた事がないんだよね…音合わせは来週だし。」
そう言って香穂子は苦笑を返した。
「…暗譜はしてあるのか?」
溜め息をついてそう尋ねる梁太郎に、香穂子はそれは大丈夫!と胸を張る。
「…じゃあ、その楽譜貸せよ。他の楽器のパート、俺が今ピアノで弾いてやるよ。」
指ならしに丁度いいしな。梁太郎のその言葉に、香穂子の目は輝いた。
「本当?!やった!ありがとう、土浦君!!」
「…困った事があったら、助けるぐらいはしてやるから、一人で溜め込むなよ?
…お前、放っておくと、一人で突っ走るから、危なっかしいんだよ。」
「あ…ありがとう、土浦君…」
じ、じゃあ、とりあえずこの曲手伝ってもらえるかな…?そう香穂子が聞けば、
「畏まりました、お嬢様。」
悪戯っ子のような笑顔を浮かべてそう言い、茶目っ気たっぷりにお辞儀をすると、梁太郎はエレクトーンを歌わせだした。
(あとがき)
だんだん話しが短く、いい加減になってる気が……
うん、気付かなかった事にします(笑)
すみません…今日はもう、いっぱいいっぱいです…
--…--…--…--…--…--…--
~♪
放課後の屋上から聞こえて来る音色。
どこか気に入らない所でもあるのだろうか、同じフレーズが何度も繰り返される。
「よぅ、香穂。チャリティーコンサートに向けての練習か?」
「土浦君!うん、そうだよ。土浦君も屋上で練習…なわけないよね。ピアノは持って来れないし。」
あっさりと、一つの可能性を打ち消す香穂子に、梁太郎は苦笑する。
「残念だったな、練習だよ。最近はエレクトーンも進化してるんだぜ?」
そう言って梁太郎が取り出したのは、丸められる、マットタイプのエレクトーンピアノだった。
確かに、これなら屋外に限らずどこでも練習できる。
「うわぁ~、文明の利器だねぇ~」
目にするのが始めてだったのだろうか、香穂子は目を丸くして驚いている。
「で、どこが気に入らなかったんだ?」
「え?」
「ディベルティメントの始めの所、気に入らない箇所があったんだろ?」
繰り返し練習してるし、と笑う梁太郎に、今度は香穂子が苦笑を返す。
「うん。スタッカートの後の音、上手くビブラートが響かなくて。
やっぱり、この音は綺麗に伸びた方がいいよね。」
「そうだな…他の楽器と合わせた時の感じはわかってるのか?
スタッカートに力を入れ過ぎると、次の音が続かないんじゃないか?」
ペース配分は考えといた方がいいぜ、と言う梁太郎。
だが、それを聞いて香穂子の顔が少し曇った。
「…香穂?どうした?」
「実は、まだ他の楽器と合わせた事がないんだよね…音合わせは来週だし。」
そう言って香穂子は苦笑を返した。
「…暗譜はしてあるのか?」
溜め息をついてそう尋ねる梁太郎に、香穂子はそれは大丈夫!と胸を張る。
「…じゃあ、その楽譜貸せよ。他の楽器のパート、俺が今ピアノで弾いてやるよ。」
指ならしに丁度いいしな。梁太郎のその言葉に、香穂子の目は輝いた。
「本当?!やった!ありがとう、土浦君!!」
「…困った事があったら、助けるぐらいはしてやるから、一人で溜め込むなよ?
…お前、放っておくと、一人で突っ走るから、危なっかしいんだよ。」
「あ…ありがとう、土浦君…」
じ、じゃあ、とりあえずこの曲手伝ってもらえるかな…?そう香穂子が聞けば、
「畏まりました、お嬢様。」
悪戯っ子のような笑顔を浮かべてそう言い、茶目っ気たっぷりにお辞儀をすると、梁太郎はエレクトーンを歌わせだした。
(あとがき)
だんだん話しが短く、いい加減になってる気が……
うん、気付かなかった事にします(笑)
すみません…今日はもう、いっぱいいっぱいです…
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COUNTER
プロフィール
HN:
さらら
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
漫画・アニメ鑑賞、手芸
自己紹介:
都内の大学に通う女子大生です。
乙女ゲーもどんとこい!な今日この頃。
日々落語の稽古とオタク業にいそしんでいます。
声優さんの話題も大好きです。
乙女ゲーもどんとこい!な今日この頃。
日々落語の稽古とオタク業にいそしんでいます。
声優さんの話題も大好きです。
興味対象、及びに傾向
<漫画・ゲーム・小説等>
・彩雲国物語(李絳攸・碧珀明)
・金色のコルダ(月森蓮,衛藤桐也)
・図書館戦争及び有川浩作品
・ホイッスル!(三上亮・郭英士)
・銀魂(土方十四郎)
・戦国BASARA(伊達政宗,長宗我部元親)
・家庭教師ヒットマンREBORN!(雲雀恭弥)
<声優等、三次元内容>
・谷山紀章(賢プロダクション)
・中井和哉(青二プロダクション)
(敬称略)
・彩雲国物語(李絳攸・碧珀明)
・金色のコルダ(月森蓮,衛藤桐也)
・図書館戦争及び有川浩作品
・ホイッスル!(三上亮・郭英士)
・銀魂(土方十四郎)
・戦国BASARA(伊達政宗,長宗我部元親)
・家庭教師ヒットマンREBORN!(雲雀恭弥)
<声優等、三次元内容>
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(敬称略)
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